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借地権を相続する場合は、どのように考えるべきでしょうか?

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借地権の相続

借地権を相続する場合は、どのように考えていくのがいいのでしょうか。
借地権の相続時は、借地権割合が50%から90%で設定されていることから価格が結構な額になる場合があります。

相続税はすべての方が対象となるのではなく、一定額以上の遺産がある方が対象となる手続きです。
そこで重要になるのが相続税の基礎控除です。
相続税の基礎控除は平成27年に大きな税制改正があり、大幅に引き下げられています。

相続税の基礎控除の計算式としては、
3000万円+(600万円×法定相続人の数)

遺産の総額が基礎控除より大きくなる場合に、相続税の申告対象者となります。
例を挙げると、50坪の土地上の家に奥さんと子供1人と住んでおり、借地権割合が70%、路線価が坪150万円の借地人さんで相続税評価額が5250万円となります。
相続税の基礎控除が上記計算式に当てはめると、4200万円なので、基礎控除を超えてしまいます。
相続税の基礎控除が大幅に引き下げられて以降、相続対象者が非常に増えたので注意が必要です。

借地権相続時の確認事項

借地権の相続時には、借地契約時の契約書の内容と、家の登記を確認しておくことが必要です。
契約書が被相続人となっているか、家の名義が被相続人となっているかを確認しておきます。
家の名義が被相続人でない場合は、相続手続きや共有者等利害関係人との調整が必要となります。
もし、契約書がもともと無い場合や、紛失してしまった場合などは、借地権者の変更時に締結しておかなければなりません。

また、特段借地権の相続時に地主さんへ借地権を譲渡しなければならないこともないし、名義変更料を負担することもありません。

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